デザインは肉、構成は骨。
構成は、デザインの骨組み(設計図)です。
カッコ良い・オシャレ・綺麗といった視覚的な肉付けの前に、
まずは何をどう伝えたいのかをしっかりと考えて情報を整理していきます。
効果に繋げる4つのポイント
ユーザーの行動を促すには、強い骨(メッセージ)が必要です。
特に、以下の4つの要素が組み込まれているかを意識し、ビジネスをサポートする広報物となるように構成を考えます。

「色」や「あしらい」がない方が、情報を整理できる
伝えたいメッセージが正しく伝わるように、まずは「色」や「あしらい」などのデザイン要素がない状態で情報を整理していきます。
デザイン的な刺激がない状態だからこそ、情報のみに集中して、ユーザーに伝わるかどうかを考えることができます。

現在は、手書きでここまで詳細な構成を書くことは無くなりましたが、掲載するコピーや情報に間違いがないことをクライアント様に確認いただいてからデザイン作業に入ります。
情報を整理するからこそ、メッセージに即した「色」や「あしらい」を選ぶことができ、伝えたいメッセージがより鮮明になるデザインに落とし込むことができます。
また、情報を整理する過程で、効果的な情報発信方法に気づき、長期的かつ総合的な販促活動のアイディアが湧いてくることもあります。
簡単に綺麗なものが作れる時代に
好みのデザインを選んで写真や文字を配置すれば、一瞬で魅力的な制作物に仕上がるサービスがある時代に、まず構成を作ってからデザインするスタイルは、時代遅れだと感じる方もいるかもしれません。
それでも私が構成にこだわる理由は、私のキャリアの中で、数千万円から億円の広告予算を使ってバナー広告やランディングページ(LP)を配信し、その結果を基に広告効果を改善してきた経験があるからです。
・おしゃれでカッコいい広告が、必ずしも効果の良い広告ではありません
・ビジュアルよりも、刺さる言葉の方が人を動かします。
・構成がしっかりしていたら、見た目が整っていなくてもユーザーは反応します。
このような経験から、効果のある広告物は構成(コピー)が7割・デザインが3割ほどの割合で重要だと感じています。
KOSEI designでは、どのような見せ方がその人やサービスの魅力を最も効果的に伝えられるのかを、構成と共に考えていきます。
構成を作るメリット・デメリット
● メリット
・クライアント様とのコミュニケーションが活発になり、事業の理解度が上がる
・ユーザーに伝えるべき情報が整理でき、長期的な販促活動が見つけられる
・伝えたい情報に合ったデザイン表現を模索することができる。
・デザイン後のやり直しがなく、納期遅れやコスト増を回避できる

クライアント様にとって満足度の高い表現ができ、
ユーザーにより伝わるものになる
● デメリット
・格安サービスに比べると費用が高め
・仕上がりまでの制作時間が長め
・クライアント様にご提供いただく資料など協力が必要で、コミュニケーションが密になる
ユーザーに響くのはもちろんですが、クライアント様が自信を持って活用できる制作物を作りたいと思っています。
